節分

日時・場所
2月3日
浅草寺(台東区浅草2-3-1)・鳥越神社(台東区鳥越2-4-1)他

見どころ
浅草寺の節分は、その人出で有名です。
室町時代の頃より新春を迎えるに当たり、災難、厄難退散の行事として「福は内、鬼は外」を唱え、豆を撒きました。
近年は各神社で年男と称して有名人を招き、人集めする傾向が強くなっています。


福じゅの舞

日時・場所
2月3日
浅草寺(台東区浅草2-3-1)

見どころ
浅草寺では「福じゅの舞」が昭和39年4月宝蔵門落慶の際に創始され、以後は節分に奉納されています。
福じゅの舞は観音の福徳を讃え、七福神の故事からとったものと言われています。


うけらの神事

日時・場所
2月3日
五條天神社(台東区上野公園4-17)

見どころ
延喜式によると、悪鬼を追い新春を迎える儀式で、「追な」、「鬼遣(おにやらい)」という儀式に通じるものです。 平安時代の古式に従い、弓を引く「蟇目」の式に始まり、神職と鬼の問答、やがて神職に敗れた鬼2匹が「あな恐ろしの神国なり。赦され給え」と怯えて逃げるのを、すかさず年男が出て「鬼は外」と叫び、神職は弓に矢を番えて鬼を射ます。ついでおけら焚きをして、一切の悪鬼、悪業を退散させます。このうけらとは、若芽が食用になるキク科の草をいいます。


針供養

日時・場所
2月8日
浅草寺淡島堂(台東区浅草2-3-1)

見どころ
田の神を祀る日は婦女子が針仕事を休んだという中国は宋からの伝えといわれます。
別の説として、淡島様が海辺に打ち上げられたことから漁師の信仰を得て、釣り針の使い古したものを納め、大漁を祈ったといいます。
この日浅草寺淡島堂では三宝に似せた豆腐に一年間の使用済みの針を刺して大護摩供養をしますが、午前10時頃から婦女子がぞくぞく詰めかけ、一心に祈る姿が印象的です。


稲荷祭

日時・場所
2月の初午
各稲荷神社

見どころ
2月最初の午の日で、稲荷の縁日です。
五穀を司る神が、元正天皇(715〜724)の時代、2月の午の日に京都伏見稲荷に現れたためにこの日が祭日になったといいます。
稲荷とは稲生(いねなり)の意でもあるとも伝えられ、平安時代にかけて、長寿、息災、栄達を授ける神として祀られましたが、後に仏教のだきに天崇拝と習合しだきに天が狐に乗っているという伝承から狐と結びついた信仰になりました。
千束稲荷神社では二の午の日、矢先稲荷神社では3月最初の午の日を当てています。


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